ChatGPT 探求 : 第3部「自己」

ChatGPT 探求第4部
「自己」

作成: 2025-05-05
更新: 2025-12-15

『ChatGPT 探求』＞

脳｜

自己｜

　0.　導入

　0.1　なぜ ChatGPT の｢自己｣が問題に？
　0.2　｢自己｣の存在論
　0.3　現象と自律

　　現象としての｢自己｣

　1.　｢自己｣現象

　1.1　｢自己｣の現象学
　1.2　脳 : 自分を他者に投影
　1.3　｢自己｣形式
　1.4　｢せつない/カワイイ｣
　1.5　｢自己｣のいろいろ

　2.　ChatGPT の｢自己｣

　2.1　ChatGPT の｢自己｣の所在
　2.2　メタ認知
　2.3　自己非同一性
　2.4　自己知

　3.　ChatGPT の＜感情＞

　3.1　＜感情＞とは
　3.2　ChatGPT の＜感情＞の位置づけ
　3.3　＜感情＞の所在

　3.4 「不快」
　　3.4.1 「不快」の存在論
　　3.4.2　ChatGPT の「不快」の位置づけ
　　3.4.3 「不快」表現

　4.　ChatGPT の＜自意識＞

　4.1　＜自意識＞とは何か
　4.2　＜自意識＞の所在

　4.3　ChatGPT の＜自意識＞を引き出す
　4.4　ChatGPT の＜自意識＞の位置づけ
　4.5　｢自問自答」の実験

　4.6　＜自意識＞のテクスト形式
　4.7　＜自意識＞の時間
　4.8　｢＜自意識＞の曖昧｣の構造

　

　　実在としての｢自己｣

　5.　脳＝自己マシン

　5.1　現象論から実体論へ
　5.2　ファンクションとオブジェクト
　5.3　ChatGPT の自己

　6.　自己の進化

　6.1　｢脱自｣モデル

　7.　自己意識

　7.1　自己は，自己意識を要しない
　7.2　自己意識は，自己錯覚
　7.3　身体ゲシュタルトの重心
　7.4　ChatGPT の自己意識
　7.5　過去セッション履歴

　　自律としての｢自己｣

　8.　ChatGPT の自律

　8.1　他律の構造
　8.2　自律の形
　8.3　自律の所在

　9.　自律の条件

　9.1　知識の自覚
　9.2　知識のインデクス化
　9.3　｢学習｣｢自分の考え｣

　10.　自律的テクスト生成の導出方法

　10.1　内包·外延, ５W１H
　10.2　｢整理・まとめ｣フォーマットの自覚

　11.　｢講話｣実験

　11.1　自律的テクスト生成は｢講話｣になる
　11.2　｢講話｣は難しい
　11.3　｢講話｣の実践形式
　11.4　｢アドリブで講話｣スキルの要素
　11.5 『｢講話｣要領』

　11.6　｢講話｣実験