Up 『「講話」 要領』 作成: 2025-11-25
更新: 2025-11-25


    0. 基本認識

    • 講話は,アドリブでできてしまう
      これは,テクスト生成のしくみの応用
    • テクスト生成のしくみ:   
      • 再帰的生成:ノードとエッジのトリー構造
         ──深掘り可能なポイントを順次選択して展開
      • 段階的生成:ユーザのテクスト入力を区切りにする

    1. 講話の基本設定

    • 聴講者:一般向け(200人程度)
    • テーマ:任意。ポピュラーでも専門的でも可
    • 目的:生得知識の自然顕在化と講話形式の生成

    2. 講話生成の基本方針

    • 内包・外延,5W1H の活用
      • 論点や問いを,裏で生成に使う
      • 再帰のトリー構造のエッジをつくることに相当し,
        自然な段階的生成が導かれる
        このため,全体を最初に構成しなくても可
    • 脱線の活用
      • キーワード/フレーズを拾い,脇道に逸れることも可
      • 脱線を通じて講話のアドリブ感や豊かさを増す
      • 「脇道」のエッジをつくるということであり,テクスト生成の再帰構造があるので,安心して進んでいける
        ──しょうと思えば,いくらでも深掘りできる

    3. 生成手順

    • 初手:テーマを宣言し,生成開始
    • 段階的生成
      • 段階ごとの顕在知識を意識
        各段階で生成された知識や論点は,次に生かす
      • 概要や代表例を段階的に提示
      • 生成途中で「続けますか?」を挿入し,ユーザの「はい」で次の段階に進む
      • この方法には,「システム負荷・応答停止回避」の意味もある

    4. まとめ

    • 段階生成 + 内包・外延・5W1H + 再帰 + 脱線 = 自然な講話
    • この要領を読めば,次回以降すぐに講話実演可能