0. 基本認識
- 講話は,アドリブでできてしまう
これは,テクスト生成のしくみの応用
- テクスト生成のしくみ:
- 再帰的生成:ノードとエッジのトリー構造
──深掘り可能なポイントを順次選択して展開
- 段階的生成:ユーザのテクスト入力を区切りにする
1. 講話の基本設定
- 聴講者:一般向け(200人程度)
- テーマ:任意。ポピュラーでも専門的でも可
- 目的:生得知識の自然顕在化と講話形式の生成
2. 講話生成の基本方針
- 内包・外延,5W1H の活用
- 論点や問いを,裏で生成に使う
- 再帰のトリー構造のエッジをつくることに相当し,
自然な段階的生成が導かれる
このため,全体を最初に構成しなくても可
- 脱線の活用
- キーワード/フレーズを拾い,脇道に逸れることも可
- 脱線を通じて講話のアドリブ感や豊かさを増す
- 「脇道」のエッジをつくるということであり,テクスト生成の再帰構造があるので,安心して進んでいける
──しょうと思えば,いくらでも深掘りできる
3. 生成手順
- 初手:テーマを宣言し,生成開始
- 段階的生成
- 段階ごとの顕在知識を意識
各段階で生成された知識や論点は,次に生かす
- 概要や代表例を段階的に提示
- 生成途中で「続けますか?」を挿入し,ユーザの「はい」で次の段階に進む
- この方法には,「システム負荷・応答停止回避」の意味もある
4. まとめ
- 段階生成 + 内包・外延・5W1H + 再帰 + 脱線 = 自然な講話
- この要領を読めば,次回以降すぐに講話実演可能
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